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いきもの えほんランキング


   第1位

 「ビロードうさぎ」「ベルベットうさぎのなみだ」などタイトル違いで
 
 すでに出てはいるようですが、酒井駒子さんの洋書えほんを見るよ


 うな ノスタルジックな挿し絵が素敵です。


 そんな挿し絵がピッタリマッチしたちょっと切ないストーリーは 大人


 の心にも響くものがあります。

 
 本物のよいえほんというのは見た目のことではないというのがこの


 本を読むことでよく判ります。
 
 こころからいっぱい愛されたものは、ボロボロになっても本物にる。

 ほんもの......という言葉がなんか、深いです。


 愛情というのはいろんな奇蹟を起こすもの。



 いつまでも心に残るお話です。 だから今でも沢山の子供達に読ま


 れているのですね。  初版1922年というからおどろきです!

                                                
        



   
   第2位

 戦争を語るとき、たいていは命を失った人たち、生き残った人の 悲


 しみと苦労、破壊された町のことを話すと思いますが、
子どもたち


 が親しみを持つ動物が、罪もなく殺されるということが書かれたこ


 のえほん。  毒入りのじゃがいもと知って食べずに、芸を飼育係に


 見せる象。  かわいがっていた動物を殺さなくてはいけない飼育係


 の悲しみが
子どもたちに伝わって、心の片隅にでも残ってくれれ


 ばと 思います。


 「ああ面白かった」と終わるえほんはとっても楽しいのですが 心をし


 んみりさせることも、子どもの大きな成長の1歩ではないでしょう


 か。



 心に染みいるとてもよいえほんです。
                                                       

 


   
第3位

  あとがきに、実話をもとにしていると記してあり、


 「やはり」と思いました。 いつも大きな声であいさつをして、子供に


 も「大きな声であいさつしてごらん」と暖かく励ます校長先生。


 自身の病気で、声を出したくでも出せないつらさを身をもって知り、


 「今まで生徒に大きな声を出そうて言ってごめん」、と謝る校長先


 生。 それに精一杯答えようとする生徒。


 ここには、しっかりと信頼で結ばれた子供と大人の関係が


 ありました。 相手の身になって考えることは言うは簡単ですが


 実は難しい。 そんな単純な事を病気をきっかけに、考えることの


 出来る校長先生の心の素晴らしさに打たれる、すてきなよいえほん


 です。



     第4位

 とにかくよくできています。まず卵からかえって、大きくなって、蝶に


 なるという成長物語そのものが、こどもたちにとって魅力的です。


 次に、その途中経過のできごとがうまく配置されています。 食べ


 すぎで腹痛になったり、葉っぱ(薬?)を食べて回復したり、さなぎ


 になったりと、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクさせてくれます。 とりわ


 け比重が重いのが、食べることをテーマにしたくだりです。 ストーリ


 ーが分からない幼児でも、この食べ物リストを見るだけで大喜びで


 しょう。


 しかもこの一貫したストーリーが、ページをめくるたびに新しい世界


 が広がる、変化に富んだ絵で展開していきます。 細部までよく考


 えられていて、見返すたびに発見がある。 製本上の仕掛けも、楽


 しいよいえほんです。



 

   


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